平井牛のヘッダー

松阪牛・神戸牛を超える、京の都が誇る"肉宝 平井牛"

5年に一度開催される「和牛オリンピック」で「京丹波 平井牛」は松阪牛・神戸牛・近江牛等の有名銘柄牛を抑え183頭中、全国2位・5位を獲得。
また、同年開催された近畿の品評会にて最優秀賞ならびに農林水産大臣賞を受賞。まだ一般的に認知度は低いものの多くの著名な料理人達が絶賛しています。
七百年以上の歴史を誇る「京都牛」の繊細な味わいと上品な舌触りは美味の贅を極めた逸品です。
当店は現在、愛知県で唯一の取り扱い店舗です。

平井牛のコンセプト

1 牛の旨味を最高に引き出す長期育成

一般的に牛は約28ヵ月で出荷されますが、平井牛は子牛を早い段階で仕入れ、30~36ヵ月に至るまで自分たちの手で大事に肥育を行います。そうすることでがっしりと体格良く、ロースが大きく、カタからモモにまで細かな霜を散りばめた牛肉が育ちます。月齢30ヵ月を超えてくると牛の脂の融点は下がり、人の体温で自然に溶けるほどになり旨みもより増してくるから「平井牛」は美味しいのです。

平井牛のコンセプト

2 清らかな天然水、健康的な肥料

平井牛を肥育する牧場はいずれも天然水に恵まれた地域にあり、地下150mから汲み上げた天然の地下水を飲んで育ちます。飼料は月齢14ヵ月までは草食の胃づくりをするために粗飼料を。以降は稲わらと自家配合の濃厚飼料を成長に合わせて与え、内から健康で立派な体をつくります。

平井牛のコンセプト

3 ストレスフリーな飼育環境

牛の肥育で大切なのはストレスを感じさせないことです。京都丹波牧場で暮らす平井牛がめったに鳴かないのは、ストレスフリーの証のひとつ。牛舎には大型の扇風機を複数設置し、常に風が通り抜ける涼しい環境を用意。寝床には檜や杉のおがくずを敷き、これをこまめに取り換え清潔な状態を保つことで病気も防ぎます。餌場に食べ残された飼料はありません。残ったものは取り除き、常に新しい飼料を与えます。においがなく虫もいない快適な環境があってこそ、牛は良く食べ、存分に眠り、大きく育つのです。

平井牛のコンセプト

4 優れた血統と細やかな管理

平井牛の基礎となるのは血統の良い子牛。優れた血統の上に丁寧な肥育を積み重ねることによって、最高の牛肉ができあがります。子牛がどのような飼料を食べ、どういった肥育方法で育ってきたかは、その後の成長に大きく関わります。そのため仕入れるのは生育方針を理解し、共感と信頼ができると認めた繁殖農家の子牛のみ。こうして選び抜いた子牛を定期的な血液検査、担当肥育員による日々の健康管理、愛情込めたブラッシングによるスキンシップによって、健やかで確かな成長へとつなげます。

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